スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月16日

ロシア連邦警護庁(FSO)



ロシア連邦警護庁(FSO)とは、
ロシアにおいて大統領を始めとする政府の重要人物の警護、政府庁舎の警備を主管している機関。
ロシア版シークレット・サービスといえる組織です。



2004年8月より、解散された連邦政府通信・情報局 (FAPSI) のSIGINT関係を除く全部門が編入され、政府通信の保障機能も遂行しています。また、組織犯罪対策の裁判において、証人・裁判官・警察機関職員の警護など所謂「証人保護プログラム」も遂行しており、任務遂行にあたって一定の諜報・捜査権限も与えられています。




連邦警護庁の前身はソ連国家保安委員会 (KGB) 第9局です。このため、元KGB第9局・連邦警護庁職員はヂェヴャーチク(девячик;9番)と俗称されているようです*。
*出典を確認できませんでした。



大統領連隊
クレムリン宮殿を警備する最高司令官(大統領)直属の連隊級部隊。



大統領専用車両


新大統領専用車両コンセプトデザイン


警護車両





VIP警護







文字通り警護対象者の"盾"になっているのが解る。



突然の事態にも素早く対応


狙撃の監視、周辺警戒


監視、警戒の範囲は水中にも及ぶ


展開して防弾シールドになる鞄(銃器等を手に携帯できないフォーマルな場所での防御装備)
※参考画像


↓SPLAV社製の防弾シールドバッグ


アタッシュケースに収納可能な特別仕様のAKS-74U。(AKS-74U-VIP)


訓練の様子



と言うことで、新ジャンル装備の一環として入手してみたFSOパッチ。


LCTのVSS電動ガンが発売したら↓の装備をやってみたいです。


FSO装備に関しては、FSB、MVD装備の流用で行きたいと思っています。
機会があればVIP警護プレイをしてみたいです(笑)



上記の解説文はWikipedia等から引用しています。  


Posted by syavo  at 17:48Comments(1)考察